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日本作物学会紀事
Effects of plant density and intertillage ridging on lodging resistance in maize
article
大角 壮弘1  松﨑 守夫1  篠遠 善哉2 
[1] 農研機構中日本農業研究センター;農研機構東北農業研究センター
关键词: 耐倒伏性;    トウモロコシ;    栽植密度;    培土;   
DOI  :  10.1626/jcs.91.251
学科分类:农业科学(综合)
来源: Nihon Sakumotsu Gakkai / Crop Science Society of Japan
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【 摘 要 】

トウモロコシ栽培において倒伏対策は重要な課題 であり,疎植や中耕培土による耐倒伏性の改善効果を明 らかにしようとした.絹糸抽出期前の台風接近時には, 虫害の影響により回復できない植物体の折損が発生した が処理間差はなかった.絹糸抽出期 28 日後の調査では, 疎植により引き倒し力が増加する傾向が見られたが,地 上部モーメントが増加するため,耐倒伏性の向上は認め られなかった.中耕培土区では土壌体積含水率が低いも のの,潅水処理によらず引き倒し力が他より有意に低か った.また,挫折強度に関連する稈の形態特性にも中耕 培土は好影響を及ぼさなかった.

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